特権アクセス管理は UNIX/Linuxの「root」、Windowsの「administrator」など、あらゆる操作が可能な権限を持つ
特権IDに対して、IDと利用書を管理し、アクセス制御を行い
特権IDの利用状況の見える化を実現します


  •  ランサムウェアによるIDの搾取被害
  •  サプライチェーンや委託先を狙った攻撃
  •  機密情報などを狙った標的型攻撃
  •  内部不正による情報漏洩
  •  リモートワークなどの環境や仕組みを狙った攻撃
  •  インターネット上のサービスへの不正ログイン



  •  攻撃者をシステムに侵入させない
      ・ 多要素認証やID管理による特権IDユーザーの特定
      ・ 接続元による制限
  •  誰が、いつ、どこにアクセスして、何をしたかを見える化
      ・ ログ監査による不正アクセス/操作の早期検出
      ・ ログの取得を周知することで、内部不正を抑止
  •  影響範囲を極小化
      ・ 接続できるシステムを制限
      ・ システムにおける操作を制限

ID管理:サーバーやネットワーク機器などの特権IDと利用者を適切に管理
       特権ID使用の申請、承 認、貸し出しが可能
アクセス制御:誰がどこにアクセスできるか、いつ何ができるかを制御
ログ取得:誰が、いつ、どこにアクセスし、何をしたかの証跡をテキストと動画で保存
ログ管理:アクセスログ、操作ログなどをレポート出力可能
      UEBAなどへ提供可能
接続元のアクセス制御:特定の端末(IPアドレス)からしか
      特権IDを使用することができないように制御可能
コマンド/URLの制御:ユーザーが入力する特定のコマンドや接続先のURLを
      使用可能/使用不可能にすることが可能







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